ライトノベル記事で100ブクマ稼ぐ方法を考える - 稀にライトノベルを読むよ＾0＾／

ラノベ関連の記事は不思議とはてブが集まりやすい
わりと簡単に5ブクマ10ブクマとはてブが集まって、面白い記事ならば30〜50ブクマくらいまでなら一気に伸びる
しかしそこがラノベ記事の限界である
50くらいまでなら頑張って集めれてもそれ以降は、どんな熱心に考察記事を書いても、どんなに時間書けて資料記事書いても、ピタっとはてブの伸びが止まってしまう
何年もラノベブログを続けているのに100ブクマ行ったことなんてほとんどないんですけど
はてブのホットエントリ見て、アニメ系のブログが簡単に100ブクマたたき出しているのを指をくわえてみている眺める日々はもういやだ！

はてブが全てじゃないのはわかってるけど一度は100ブクマ越え記事を書いてみたい
そこで今回はライトノベルブログで見事100ブクマ越えした記事をいくつか紹介すると共に、それらを見てどうすれば自分も100ブクマ越え記事を書けるか考察する
まず最初に紹介する記事はこれ

・あかほりさとるいわく「ライトノベル業界そのものが危ない」 | Half Moon Diary
該当記事は既に消えてるのではっきりとした考察はできないけど、この記事がブクマを集めたのは記事タイトルにあかほりさとるの名前が入っていたからだと思う
あかほりさとるといえばラノベ以外でもアニメ、マンガ、ゲームなどで様々な有名作品を手がけてきた人で、ラノベを知らない人でも知っている人は多い
一方で「業界が危ない」という主張自体はよく繰り返されている話題だし、そこまで注目を集めるとも思えない
300ブクマ越えという数字をたたき出しているのは「ラノベはあんまり知らないけど、あかほりは知ってる」という人が集まった結果だろう
自分はあかほり並の知名度なんて持ってないのでこの方法で100ブクマ出すのは難しそうだ

・ライトノベルが衰退するかはわからないが変化はしている、エロい方向に - ウィンドバード::Recreation
こちらも業界話、だがこちらはライトノベル業界の話をすると共にいくつかの作品を好意的に紹介している
ラノベオススメ記事もブクマを集めやすいようで、つい最近も個人的ベストを記事にする流れがあった
そしてこの記事は記事タイトルのあざとさも是非見習っておきたい
あからさまな釣りワードが入っていてもついクリックしてしまうのがはてな民の性ですよねー

・一巻で完結している面白いライトノベル（08年/09年版） - ウィンドバード::Recreation
こっちは完全にオススメオンリー記事
1巻で完結しているっていうところが需要あったようで、mizunotoriさんの素晴らしいセンスも相まって見事100ブクマ越えを果たしている
そもそも自分にはセンスがなさすぎて同じ題材で記事書いたとしてもこんなにブクマ集められないだろうなー

・涼宮ハルヒの憂鬱で読書速度が上がる - うぱ日記
速読する方法を紹介した記事
「涼宮ハルヒの憂鬱」「読書速度」という二つのワードで読者をキャッチするタイトルの良さもさることながら
記事自体もすごく作りこまれていてついついブクマしたくなる記事
同サイトの関連エントリより注目を集めているのはやはりタイトルのおかげかなと思う

・浅いっぽい : 女の子の難しさと生きづらさ
ライトノベル作家、浅井ラボのブログ
この他にも作家のブログにブクマが集まることは多い
それらの記事はやっぱりクリエイター目線だから書けるものだと思うし、ブクマしている方もクリエイター目線の話を期待してブクマしているんだろうから、これも自分には真似できない

・このライトノベルがすごい！文庫がすごい。（※返品的な意味で） - 本屋さん戒厳令
書店員さんブログがこのラノ文庫の返品についてを語った記事
このニュースには誰しもが呆然となった
ブクマ集めるにはビックニュースをつかむことも重要だと思うし、自分もいつもアンテナを張り巡らせているけど、これほどの大きいニュースはさすがにそうそう起きない
起きても、速報性の高い大手のアニメやゲームブログにブクマを取られてしまう